PAPの勝手な雑感をつらつら書いてるのでよろしく。

こんにちは、Akkeです。この記事はドット絵 Advent Calendar 2018 10日目の参加記事です。
去年のはこちら

ちなみにこの記事は今年もドット絵もなければ文字ばっかりです。ご了承ください。


一応PAPの説明


Pixel Art Park
すべてをドットに塗り替える、ドット絵オンリーイベント
「Pixel Art Park(ピクセルアートパーク)」は日本最大級のドット絵の祭典。毎回多くのクリエイター/企業がそれぞれのドット絵作品を展開しています!

ゲームやアプリ、ボードゲーム、似顔絵、イラスト、ハンドメイドアクセサリーやグッズ、ピコピコな音楽、バルーンアートや彫刻に至るまで、何もかもがドット絵な1日をお届けします。

レトロだけど新しい、デジタルだけどあったかい、かっこいいのにかわいい。そんなドット絵の新しい魅力をのぞいてみませんか?

出典:https://pixelartpark.com/

ということで2015年から始まり、年々規模を拡大していくPixel Art Parkが昨日12/9日に第5回が大盛況のうちに閉幕いたしました。
ご縁がありましてこの度3度目の出展をさしていただきました。ありがたいことです。
まだ荷物の片付け終わってないし身体のいたるところが痛い。


参加の経緯とか

コミティアでドット絵の本やグッズを出してる所に主催のTECOさんにお声がけいただき、その後正式に打診、3回目から参加で今に至るという感じです。

PAPは招待制なので、出展を狙うなら

  • Twitterで作品がバズる。
  • 先に公募イベント(デザフェス・コミケ・クリマ等)でコツコツ出展して実績をつくる。
  • 既に出展しているところからの紹介。

などがあると思います。
ただし、二次創作やR18的な表現があると×ので注意。健全オリジナルよ!

二次創作とかエッチなのとかグロいの、それはそれで面白いのでイベント立ち上げてみたらいいと思うヨ。

あと、それなりにブーススペースがあるので委託や間借りで作品を置かせてもらう。というような方法もありますが、何かあった場合元々のブース主の責任になりますし多少なり金銭も動くので、やはり事前に信頼関係がないと難しいですね。


展示・販売について

PAPは作品の売買よりは展示をメインとしたいという風に感じます。
「イベント終了まで出展物を展示し、何もないという状況は避ける」
といった注意事項が入るので。
というかむしろ作品の売買「も」できるよ!って方向性だったはず。

と言っても出展費や机やパネル、輸送費に移動費、遠方なら宿泊費などもかかってくるので、多少は回収したいですよね。 単純に展示するにしても本やグッズつくるにしてもそれなりに制作費用かかるわけですし。

一点物なら強気の値段付け&印刷物なら部数をちょっと強気でいっていいとおもいます。残ったら他のイベント出たり、通販がある!今は預けるだけで発送作業もやってくれたりするとこもありますし!

ちなみにウチは元々同人畑なので「本は積めば積むだけ正義、売れてるっぽくハッタリをかませ!」を信条に平積みです。これだと手に取りやすく、立読みだけでも罪悪感が薄い…はず。
この辺はスペースレイアウトの管轄ですね…。
グッズレイアウトのノウハウはそんなにないのでヨソ様を見て研究中です。台とかの什器で見栄えが全然ちがうので難しい。


それにしても
本出す所が増えて最の高。
いいぞ。
ドンドン出そう。
出すんだ。<●><●>


そのた

他に気になることがあったら差し支えない範囲で答えるよ。
こちらから!